Atoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)はかなり本格的なマシーンで、活用すれば実践的な練習ができます。本記事では詳しく解説します。
主な特徴
投球位置の指定ができる
首振り機能があるモデルは斜めにも投球してくれますが、首を振りながらの投球になります。Atoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)は、最大7ヶ所投球位置の指定ができます。
試合ではさまざまな場所からシュートを打ちますが、シューティングマシーンが異なる場所に投球してくれたら、実践さながらの練習ができます。
設定は機械音痴でも問題のないシンプルなもので、リモコンのモニターを見ながらボール数を増やしていくだけです。
投球数が指定できる
投球位置の指定ができても、同じ場所にしか投球してくれなければ実践的な練習にはなりません。Atoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)は投球数設定をすることで、投球位置が変化します。
そのため単調になりがちな練習に、面白みを与えることができます。違う場所にボールが飛んできたら、反射神経も養うことができるし、足の運びの練習にもなります。
おすすめの使い方
試合で使えるフットワークを鍛える
バスケットボールではオフェンス側もディフェンス側もフットワークが大切ですが、フットワークを鍛えたら動きのレベルは上がります。
ただフットワークの練習といっても、体を動かしているだけでは効果はあまり期待できません。
投球数設定をすればさまざまな場所にボールが飛んでくるので、フットワークの練習が楽しくなります。
また実際にボールに向かって動くので、試合で使えるレベルまでフットワークのパフォーマンスを鍛えることができるでしょう。
複数人でシュートの練習をする
複数人でシュート練習をするときも、Atoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)は便利です。投球数設定をすれば異なる場所にボールが飛んでくるので、ほぼ均等にシュートの練習ができます。
ボールを取ったその場でシュートを放ってもいいですが、ドリブルを混ぜながらシュートしたらより実践的な練習になります。
試合でシュートを打つ人が決まっている場合は、ドリブルでシュート専門の人に近づく練習をするのもいいでしょう。
まとめ:Atoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)を活用し楽しく練習しよう
ほとんどの選手は練習が嫌いだと思いますが、嫌いになる理由は練習が単調になりがちだからでしょう。Atoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)を活用すれば、多種多様な練習ができるので、練習が楽しくなります。
楽しく練習をしたい人は、是非ともAtoaシューティングマシーン(2BAMA2003B)を活用してください。